pepita
こんにちは、ameです。
「pepita」
世界的な建築家 ガウディが生涯 最も愛した女性です。
そして、
「スラムダンク」
を描いた 井上雄彦 さんの著書の題名でもあります。
スペイン
行きたくなりました!
それよりも
何よりも
この本の中に 感銘を受けた 文章がありましたので ご紹介致します。
「サグラダファミリアと職人たち」(途中省略してありますが。。。)
自分であるとは、全体のうちの一部分たる自分の、その全部を全うするということ。
与えられた役割を全うするということ。
「この仕事の意味」とかを考える必要は さしあたってないってことだ。
自分の領分を超えて鳥瞰的に自分の価値など規定しようと思わなくていい。
この世の重要な何者かになりたくてそんなことを考えるのだろう。そりゃそうだ。
でも そんな何者かなどない。何者かでない、もない。
どんな仕事も営みも全体の一部で、その一部たる自分を全うすることにおいて違いはない。
全うするということは何も一生費やすこととも限らないし、全体はきっと変わり続けるものだろう。
ただ全うする。没頭する。楽しむ。シンプルに、好きなことに打ち込むことで十分。
目の前の仕事に自分を捧げる。自分の持ち場で全力を尽くす。そこまででいいんじゃないか。
その先はなるようになる。そうできているんだろう。
とても良い本に出会えることが また 出来ました。
ありがとうございます。
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ame