見えてるものを見落として
望遠鏡を覗き込むわけです。
しかし今日紹介するところは、午前二時に踏み切りに大げさな荷物を持って行かなくてもいいです。
あ、おはようございます、niwaです。
今日ご紹介するのはこちら。
パラノル天文台/チリ
ちょっと横長で見にくいですが、夜の星の画像。
こんな満点の星空、なかなかみれませんよね。
山の上でも厳しいかも知れません。
名古屋に住む僕は、都会の空しか知らず、
昔ボーイスカウトをやっていた時、山登りをして空を見上げ、
感動したのを覚えています。
最近してないなぁ。
キャンプも山登りも。
ちょっとしんみりしてみたりしました。
さて、こちらの天文台、なんと砂漠のど真ん中にあります。
選ばれたのはアタカマ砂漠という場所。
この天文台は、ヨーロッパ14カ国が協力して作ったものだそうです。
南半球の天体観測は北半球のそれに比べて遅れているそうで、
この「ヨーロッパ南天天文台」のプロジェクトが始まったんだそうです。
ヨーロッパ南天天文台は、いくつかの天文台を運営しているのですが、
「最も遠い銀河」
「260光年はなれた太陽系外惑星」
「初の銀河系以外の場所にある太陽系外惑星」
等の新発見をしています。
また、地上では観測しにくいガンマ線バーストという
「もしかしたら、地球上で何度か起こった生命の大量絶滅に関係しているかも知れない現象」
の観測もされているそうです。
星の話は神秘的でとても好きです。
ここに書くと長ったらしいのでやめますが、
僕の好きな話の一つに、
『第3アトランティス文明』
の話があります。
興味のある人とお酒をのおみながら話したいと思う、niwaなのでした。
ps 朝から夜の星とお酒の話ですみません。