はっはっは、どこへ行こうというのかね。
おはようございます、niwaです。
タイトルでこの日記の内容が分かった方、僕とおいしいお酒を飲み交わせると思います。
朝からお酒の話ですみません。
今日はジブリの
のモデルについて、ご紹介します。
いくつかモデルがあり、どれも確定ではなく、おそらく参考にした感じだと思われます。
ジブリのホームページでは、大いに参考にしたとして、イギリスのウェールズ地方が挙げられています。
そちらで見つけた写真を紹介します。
これまさしくパズーがいたところですよね!
落ちてくる少女見つけるシーンですよね!
炭鉱跡だそうです。
炭鉱の中を実際に見学することもでき、エレベータで地下70Mまで下りれるそうです。
また、鐘を三回カンカンカンとならせば、上にあげてくれの合図だそうです。
そしてお次はこちら。
ベンメリア遺跡/カンボジア
ここは、天空の城の周りの風景に似てますね。
こちらの遺跡は12世紀に造られたものみたいです。
ベンメリアは「花束の池」という意味を持ち、三重の回廊、十字型の中庭などの伽藍配置になっている。
環濠幅は45メートル、周囲4.5キロメートルと規模は小さいが、アンコール・ワットと類似点が多いことから「東のアンコール」とも呼ばれているんだとか。
そしてお次。
ゴルド/フランス
こちらも映画で出てきた街のシーンにすごく似てる。
絶壁と家もミスマッチ感がまた、何とも言えません。
カッコイイ。
クラック・デ・シュバリエ/シリア
ここも天空の城の周りの風景や、中庭の様な場所に似てて、すごくカッコイイです。
上から見てもすごく壮大。
遺跡の中にも入れるみたいで、ダンジョンのように、探索できるのも楽しそう。
と、このように、モデルになった‘であろう’場所がたくさんあるのは本当にいいですね!
どこに行っても楽しめそう!
いつかは絶対行ってみたい。
また、ラピュタにちなんでこんな面白いものを見つけたので、是非見てください。
あと、プチ情報ですが、パズーとシータの名前は学生時代に創作していた作品からの転用だそうです。
宮崎駿さんの学生時代の作品も非常に気になりますが。
もしいつか、自分が危なくなったときに『バルス!!』と叫んで逃げてみようとおもう、niwaなのでした。