呼んでいる胸のどこか奥で
おはようございます、niwaです。
僕の好きなアニメというのが、なかなか舞台という舞台があったり、なかったりで
なかなか難しく思う今日この頃…
しかし僕は負けませんよ!
今日はみんな大好きジブリの
の舞台に触れてみたいと思います。
いくつか調べてみると、たくさんの銭湯などを掛け合わせてできた‘湯屋’。
街並みのモデルは、
台湾の九份(きゅうふん)というところです。
いい雰囲気醸し出してますね!
千尋のお父さんとお母さんが‘止まらなくなっちゃった’ところですね。
夜の雰囲気を見ても、千と千尋そのものでびっくりしました。
また、九份について調べたところ、
その昔、九份は台湾の一寒村に過ぎなかったが、19世紀末に金の採掘が開始されたことに伴い徐々に町が発展した
そうです。
金が発掘されたというところが、カオナシが千に金をあげるシーンにもつながってきているんでしょうか?
そう考えると面白いですね!
そしてこんなシーンの物もモデルになっていました!
江戸東京たてもの園の武居三省堂(文具店)というところが、釜爺の薬箱のモデルになったようです。
手がいっぱい伸びて薬を取るシーンが印象的でしたね。
台湾までは、なかなかビュッと飛んで行けませんが、
東京なら…
と淡い期待を持っています。
古き良き日本の建物。
見てみたいです。