優しさに包まれながらきっと

おはようございます、niwaです。

昨日紹介したウユニ塩湖、個人的に友達に話しても大絶賛でした。

嬉しい限りです。

さて、先日もカリオストロの城もモデルとなった街を紹介しましたが、

今日からは、大好きなアニメの舞台、モデルとなった街をいくつか紹介していきたいと思います。

今回は、前回に引き続き宮崎駿監督の

魔女の宅急便

です。

なんだかんだで僕はこの作品が一番好きかなーと思います。

魔法使いにも憧れましたし、

でも、映画に出てくるキキが使う魔法は、

ドーンとか、バーンとか、ではなく

ふんわりとしてる。

そんなところが好きです。

あとトンボもすきです。

そんな魔女の宅急便ですが、‘ここがモデル’といったところは正式的には無く、

あくまで、‘参考にした’という事だそうです。

しかし、やはり街並みを見ると素敵。

いいですね。

なんだか置いてある自転車がトンボの乗ってる自転車に見えるのは僕だけでしょうか。

キキがトンネルをくぐるシーンをヒヤヒヤしながら見たのを覚えています。

クライマックスの時計台のシーンはここが参考にされた感じがにじみ出てますよね。

色のある街並みに目が惹かれてドキドキします。

また、これはちょっとした話なのですが、

宅急便

という言葉がヤマト運輸の登録商標であることを

原作者は知らずにタイトルを付けて、

クロネコを登場させることでヤマトさんが承諾。

それによって本来は登場する予定がなかったクロネコのキャラクターを考案し、

ジジが誕生したとかしてないとか。

信じるか信じないかは、あなた次第です。笑

やはりここも、

いつか行ってみたいですね。

クロネコ連れて歩けたらいいですね。

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