真の接客
昔の仲間と呑んできました。
仲間と言っても、歳はだ~いぶ上↑
だけど、後輩(笑)
そんなのは二人の中でもどうでもよく
なってて、
ブルーツリーさんが大好きで、昔から
通ってるお店に行ってきました。
いい感じでしょ!
料理ももちろん美味しくて、
僕が一番だと思うのは、
働いてる、タカちゃんと
タカちゃんのお母さん。
75歳でバリバリ中華鍋をふります!
(写真撮ったのにぶれてた~!!
お母さんゴメンね!)
店に入った瞬間から タカちゃん
ワールド、
『おかえり~』から始まって
とにかく全ての席のお客さんを
笑わせて料理を運ぶ。
75歳のお母さんは、わずか3畳程の
厨房で50名くらい入れる店内の
お客さんにおいしい料理をだす。
二人の連携プレー。
食べにきたお客さん全員の顔が
いつの間にか笑顔に変わってる。
『明日からまた頑張ろう!』って
いう気持ちになる。
ひいきのお客さんだけでなくて、
新規の恐る恐る入ってきたお客さん
も最後にはそうなるからスゴイ。
これが、真の接客 。
お客さんと一緒に楽しみ、
プラスの何かをお客さんに
プレゼントして店を出てもらう。
形や、表向きにそうしましょうって
飲食店などは多いですが、
なかなか出来ていないとこが多い
のではないかな?と思う。
この店に出会えて良かった。
いつもいつも刺激をもらえます。
見習わなきゃって思います!
お母さん、タカちゃん、
いつもありがとうございます。
また、きま~す!
ame