マルハチ不動産の髭ブログ

エイトデザインが運営する名古屋のリノベ向き不動産サービス「マルハチ不動産」。ディレクターのブログ。

3D Printer HOUSE

こんにちは!髭爺です!

今話題の3Dプリンタ

オランダの建築家が世界最大の3Dプリンターを使い、「メビウスの帯」の形をした継ぎ目のない家を建設しようとしているようですよ!

「Landscape House」と名付けられた家

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オランダUniverse Architecture社のヤンヤップ・ライジシェナーシュが設計。

このねじれた構造の建物の中に、およそ1,100平方メートルの床面積が確保される予定だ。

建築に使われる3Dプリンターは、粉々にした石や砂を混ぜ合わせた材料を液体の結合剤で結びつけることで、6×9mの大きさの物体を「印刷」できるもので、

イタリア人のロボット工学技術者であるエンリコ・ディニが開発。

ディニ氏は数年前から自作のプリンターを使って巨大な物体を印刷しているが、

居住用として実際に設計された家を制作するのは今回が初めてだ。

建物全体が一体化されて継ぎ目がひとつも見えない家をつくるために、メビウスの帯の形に設計したことは理にかなっている。

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「風景の本質とは、連続性だと思う。地球は丸く、谷はいつか山になり、海はいつか陸地に向かうが、それらはすべてひとつの景観だ。だからわれわれは、始まりも終わりもない建物を目指した」と、ライジシェナーシュ氏は語る。

現時点では、巨大な区画を3D印刷で構築し、それらを結びつける工法になるが、理論的には構造物全体をひとつの連続した建物として印刷できるようになるはずだという。

さぁ、おいくら???  そして工期は???

見積もりによれば、価格が330万~420万ユーロ(およそ3億9,700万~5億600万円)、

工期が18カ月になるようです。

建築技法の面でこの建物が興味深い理由は、木枠をつくり、そこにコンクリートを流しこんでから取り除くという面倒な作業を省略できるとの事。

進化ですね。

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ame