さよなら、それもいいさ/『最後まで負けなかった奴らが勝つんだ。』
おはようございます、niwaです。
今日は、僕の大好きなマンガのロケ地を紹介したいと思います。
そしてここには、今年中に一度は訪れたいと思っています。
絶対行きたいです。
こちら。
神奈川県/多摩川
こちらが、僕の大好きな
・ソラニン
の舞台となっている街です。
ソラニンではここで主人公の芽衣子がOLをやめた日にビールを開けるところです。
そしてアヒルの空では、この川沿いの堤防を、主人公の空達がランニングや、時には大切な話などをするところです。
草と、川と、橋と
なぜかとてもいいバランス感覚で並んでいて、僕はとても好きです。
ソラニンで、このボートに乗って、種田と芽衣子が別れ話するシーンは印象的でした。
なんだかんだでハッピーエンドで終わらない浅野いにおさんの作品の中で、めちゃめちゃハッピーじゃないけど、なんとなくほんわかして終わった漫画です。
僕は好きだなぁ。
あと、あひるの空に関しては、画像検索でほとんド出てこなかったです。
なので自分の足で回って、写真撮ってみたいなぁ。
あひるの空には、数えきれないほどの名言と、その作者の思いが感じ取れます。
このブログのタイトル、/の後はあひるの空の名言です。
バスケ部の顧問が生徒に問うんです。
『勝つチームはどうやったら勝てるかわかるか?』
それに対して生徒は、
『練習を怠らなかったり、なんちゃらかんちゃら…』
という答えをしました。
きっと僕もそう答えます。
でも先生は、
『違う。試合ってのは勝ちか、負けだ。最後まで下を見ずに負けなかったチームが勝つんだ』
というんです。(一語一句あってません、あいまいですみません。)
この文章読んだとき、体がぶるっとしました。
カッコイイ言葉というのは、体を、心を震わせますね。
そんな言葉を投げかけれるようになりたいと思う、niwaなのでした。